クミン (金曜日, 02 8月 2013 20:58)
返信がしばらくございませんでしたので、しばらく拝見しておりませんでした。 返信が遅くなり申し訳ございません。 管理人様のおっしゃることも十分わかります。 また、活動がまだ続いていらっしゃる千代田区の守る会は、本当にお子様を守りたいと真剣に考えて活動されている方々が運営されているのだということもわかりました。 私は管理人様方の素性がわからない現状では、申し訳ないのですが、茶話会などに参加するまでには至りません。 しかし、陰ながら応援しています。これからも頑張ってください。 この度はありがとうございました。
管理人 (火曜日, 23 7月 2013 15:01)
クミンさま ご意見ありがとうございました。 お返事が大変遅くなりまして、誠に申し訳ありませんでした。 クミンさまのおっしゃることはよくわかります。 ただ、会員の中で検討した結果、具体的な内容をweb上に載せることに懸念の声が複数寄せられました。webは世界中の人が見れると考えると、この会をよく思わない方にも公開してしまうことにもなります。とりあえずは、今のままでご容赦願いたいと思います。 しかしながら、もう少しざっくりとした情報は載せてもいいのではないか、という意見も出ておりましたので、今後どのような形が良いのかさらに検討したいと思っております。 私個人としては、やはり他の「守る会」のHPを見て、もう少し詳しく知りたいなと思ったこともありますし、クローズ的なHPとオープン的なHPがあるのも理解しています。 ただ、千代田区は狭いですし、人口も少ないですから、生身の人同士でつながっていけるのではないかとも思っています。 chiyodamamoru@gmail.com までご連絡をいただければ、具体的なご質問にもお答えいたしますし、お子さんの学校、保育園、幼稚園をお教えくだされば、同じ学校、園のメンバーをご紹介することもできます。また、茶話会にご参加が難しくても、メールだけでつながっている方もいらっしゃいます。メーリングリストにご登録いただければ、もう少し頻繁に情報などをお送りできます。 原発事故から2年が経過して、忘れたようなムード漂う中で、声を上げるのを躊躇してしまう方がいらっしゃるでしょうし、近くに同じ悩みを共有できる仲間がいるということはママパパの心の平穏にもつながると思います。この会は、そんな仲間探しの会になっていたらいいなと思っています。 最後に、千代田区こども守る会では、HPやFBを立ち上げてはおりますが、まだまだこのようなコミュニケーションツールを上手く活用する技術力に欠けております。普通のお母さんたちの集まりということでご容赦願います。今回のようなご指摘は大変勉強になりますので、またご意見をいただければ幸いです。ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
クミン (水曜日, 10 7月 2013 11:01)
いつも情報ありがとうございます。 茶話会などで話された情報など、『活動報告(場所、人数、話し合った内容など)』的に出していただけると、 参加を検討しやすいのではないでしょうか? また、管理人様たちは現在、お給食はどうされていますか? 管理人様方の日頃の様子(お子様たちのお食事や学校行事への参加などそうされているかなど)も出していただけたらと思っています。 宗教やマルチの勧誘などを懸念される方もいますので、 管理人様方が、どういう方かがわからないと会への参加もご家族に止められるでしょうし、こうした掲示板への情報も集まりにくいと思います。 千代田区の情報を見ていると、食材は福島でなければ良いという感じですね。 しかし、スーパーなどの品ぞろえを見れば、気にされている住民の方はたくさんいらっしゃるはずです。 頑張ってください!
管理人 (月曜日, 05 11月 2012 07:13)
>ハシモトさま 投稿ありがとうございます。 >土壌、芝生、に皆座ります。座れば放射性物質は洋服や手、靴にくっつき、呼吸やその手で食べ物を触れば口へ入ります。 全くおっしゃるとおりです。 空間線量だけでは安心できないのも事実です。 たとえば昨年の千代田区の砂場の空間放射線量はこちら http://www.city.chiyoda.lg.jp/service/00133/d0013342.html 昨年の砂場のベクレル数を測った結果がこちら http://www.city.chiyoda.lg.jp/service/00132/d0013298.html 空間線量で0.1μSv/h以下でも、92~557Bq/kgあるわけです。500Bqの砂の中で遊ばせるのは心配ですよね。 土壌検査はあまりたくさんやっていないのが現状です。 また、新宿御苑、北の丸公園、皇居東御苑は国(環境省)の管轄で、区に何度言っても測定すらできない(管轄外の場所は測定できない)、という状況です。 直接、新宿御苑に問い合わせると、何箇所か測定したことがあり問題なかったので、今後の測定予定なしとのことでした。 困ったものです・・・
ハシモト (日曜日, 04 11月 2012 22:05)
初めまして。新宿御苑の放射線量がどの位かを調べるために拝見しました。高くでも0.1μSvですが、311前は空間線量は0.04位でした。空間線量の測定も必要ですが、土壌の放射性物質量がどの位かを調べる必要があると思います。土壌、芝生、に皆座ります。座れば放射性物質は洋服や手、靴にくっつき、呼吸やその手で食べ物を触れば口へ入ります。土壌検査はされたのでしょうか?また区へ要望は出されていらっしゃるでしょうか?
管理人 (水曜日, 03 10月 2012 21:19)
>フロントさま 投稿ありがとうございます。 『自家中毒になる子が多すぎ』というのは、具体的にどのようなことがありましたでしょうか? よろしければ詳細を下記までご連絡下さい。 chiyodamamoru@gmail.com 一緒に原因を探り、よりよい保育のための働きかけをできるといいですね。 (実際のところ、ここ数年で保育園におけるアルバイトや派遣の先生の割合が増えたことは、保育の質の低下につながる恐れがあり大変危惧しております。フロントさまのお話と関連があるかは定かではありませんが。)
フロント (水曜日, 03 10月 2012 19:20)
いきなりですみません。千代田区の保育園の先生って、ちゃんと発達をわかってくれているんでしょうか?!先生の知識確認をしてほしいです。はっきり言って他の区より、こども園保育園児の自家中毒になる子が多すぎます。
マンダリナ (土曜日, 01 9月 2012 22:44)
みなさま 千代田区内の小学校でも使用されている神奈川県産ミカン、心配でないですか? 神奈川県産ミカンは、8.1ベクレル検出されており、鎌倉市では中止しました。千代田区内でも、中止してもらいたいものです。 http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kyusyoku/kyushoku_reitoumikan_tyusi.html
りんご (月曜日, 25 6月 2012 21:18)
マンサナさんのコメントにもあるように、最近の、保育園の原産地公開表を見ると、東日本産が多くなってきました。 気になっています。 東日本産の食材が多く使われている時や、放射性物質を含みやすい食材が使われているときのメニューこそ測定してもらいたいのですが、区役所の検査の方は、そこまで配慮があるのでしょうか?
マンサナ (日曜日, 24 6月 2012 19:25)
皆様 くどいようですが、区内小学校では、清掃工場だけではなく、臨海学校、校外学習がたくさんありますよね。知っている限りでは、千葉県の海水浴、群馬県の嬬恋村農作業体験、箱根・・・。 これらは、私には危険と感じます。 特に「海」は、今より数年後のほうが、もっと汚染が進むと詳しい友人が語っていました。 震災から1年3か月経過した今、もう震災は過去のことかのように報道も少ないし、心配する保護者の声を聞きません。 保護者間の専らの会話は、「水泳教室どう?」「習い事は何してる?」「うちの子、まだハイハイしないのだけど」と普通のママさん会話です。 放射線量のこと、食事のこと、給食のこと、一切会話に出てきません。 今後、さらに人々の意識が薄れていった頃、まさに数年後、海水の汚染が進んでいる頃に、小学校の臨海学校で海水浴する子供たちは、どれだけの被ばくをするか。。。 そのあたり、国、千代田区は、海水やビーチ等の測定を継続的に実施している又はする予定はあるのでしょうか?
マンサナ (土曜日, 23 6月 2012 08:14)
管理人様 続きです。 ガラス越し、、、でも、私は、子供たちには参加させる予定はありません。 自ら放射性物質のある場所へ飛び込むような危険なことをさせたくありませんから。 今年も、こりもせず実施するであろう、さいたま芋ほり遠足(50~100以下のベクレルが入っている土壌)は、今年も、キャンセルします。
マンサナ (土曜日, 23 6月 2012 08:10)
管理人様 小学校の清掃工場見学、不安です。 でも、管理人様がこうやってお話を直接聞いてくださり感謝しています。ガラス越しというのは安心しました。 子供たちが通う小学校が清掃工場をする頃になれば、きちんと校長、担任に「本当に安全かどうか?無用な被ばくしないか」を確認したいと思います。
管理人 (木曜日, 21 6月 2012 08:47)
小学校の清掃工場見学について 昨日、教育委員会指導課長さんとお話しました。 *清掃工場は、ガラス越しに見学するようになっていて、ごみ処理施設の空気を直接吸い込むような動線にはなっていない *清掃工場近くの公園などの空間放射線量を確認したことがあるが、影響を受けていなかったので安心した とのことでした。 各学校によって見学する清掃工場が違うのか分かりませんが、各学校にも確認したほうがよいとは思います。 各学校の見学予定の清掃工場とその近辺の空間線量をチェックした、ということではなさそうです。 各清掃工場で焼却灰の放射線量は1000ベクレル/kg前後確認されています。(これは千代田区環境文教委員会の答弁で、清掃担当の参事が認めていました。) あとは、各ご家庭によって、マスクをさせるとか、その他ご判断いだたければと思います。
マンサナ (金曜日, 08 6月 2012 17:35)
みなさま 本日、園の掲示板に園の砂場で泥んこ遊びをしている写真が掲載されていました。砂場に水を入れて「温泉」という遊びをしていました。 「その後、きれいに手足を洗いました」と写真もありましたが、私には、これを見て、怖くなったものです。泥遊び中、どれだけのひばくをしたか。 怖くなったのは、私だけでしょうか。 この遊びをしたクラスの保護者は、放射性物質に関しては、「もう終わったこと」であり、「泥遊びして楽しかったね!」で終わるお話なのでしょうか。 泥んこ遊びによる内部被ばくは少ないでしょうけど、外部被ばくなら問題なし!?
マンサナ (土曜日, 12 5月 2012 01:21)
まるさま 私も、岩手のシイタケは、ずっと前から心配しています。 出荷元でのサンプル測定値を教えてくれるよう問い合わせ中とのことですが、結果がきたら是非、教えてください。 区役所の測定は、1月末から行っていましたが、もう終了してしまったのでしょうか。岩手県産シイタケ、キノコ類、タケノコなど汚染しやすい食材が使われている今こそ測定してほしいと思っているのですが。それに、季節柄、だんだんと東日本産の野菜が増えてきていますよね。心配です。
まる (火曜日, 17 4月 2012 12:06)
昨日園の給食のしいたけが岩手県産でした。 今月上旬から、新聞ではたびたび、しいたけ、たけのこの放射能数値が高いことを報じているのに。 早速園に、昨日の岩手県産しいたけの出荷元でのサンプル測定値を教えてくれるよう問い合わせしました。 内部被曝の影響が不明な現在の段階では、どれぐらい汚染されている食品を、我が子が口にしたのか、記録しておく必要があるとおもって・・・。 それにしても・・・ 100ベクレル/キログラム以下なら「安全」だと、誰が断言できるのでしょう? 政府は基準値を、都合のいいようにコロコロ変えています 放射能で汚染された食品を口にしても、「今」は、痛くも痒くもないからと、幼い子供にまで、それを食べさせるのは、本当にひどいとおもいます。子供がみんなで食べる「給食」に対して、注意して欲しいといっているだけなのに。 ・・・今日の給食のたけのこご飯。こちらのタケノコも心配です。 園から声がかかり、弁当持参に切り替えられている方も多いとは思いますが、引き続きみなさんで声を挙げて、給食の放射能汚染を少しでも防げるように継続した働きかけを続けていければ、とおもいます。
いいじま (土曜日, 25 2月 2012 00:23)
お知らせ 「東日本大地震・原発災害と私たちの未来」 主催 日本科学者会議 3/3(土)13:15~19:00 文京区民センター 3階 原発事故の1年 岡本良治(九州工業大学工学研究院教授) 内部被曝研究の現段階 沢田昭二(名古屋大学名誉教授) 復旧・復興の現状と課題 綱島不二雄(元山形大学教授) 核エネルギーをめぐる「日米同盟」の展開 山崎正勝(東京工 業大学名誉教授) チェルノブイリードイツ-フクシマ:真実を求めて セバスティアン・プフルークバイル(独・放射線防護協会) 資料代 500円
ヘンデル (火曜日, 21 2月 2012 18:31)
健康情報他提供のお知らせ 健康&写真のブログ”驚くばかりの恵みなりき”の管理人をしています。お母さんがたにお子を放射能から守っていただきたいと思いにかられブログにて健康情報などの提供を始めました。私のブログが少しでもお役に立つよう、時折最新の記事を案内させていただくことにしました。よろしかったらご活用ください。 ★トップページ http://blog.livedoor.jp/handel281/ 過去の記事一覧を用意しました。 ★最新の記事 【必読】バンダジェフスキー氏の論文要約 http://blog.livedoor.jp/handel281/archives/3296048.html 放射能ガレキ焼却問題について http://blog.livedoor.jp/handel281/archives/3301731.html 那須塩原レポート 学校教育課との懇談会 http://blog.livedoor.jp/handel281/archives/3294795.html ユーリー&ガリーナ・バンダジェフスキーへのインタビュー http://blog.livedoor.jp/handel281/archives/3272354.html 花粉症にもオススメ「手作り甘酒」 http://blog.livedoor.jp/handel281/archives/3092805.html 牛乳 近づく0ベクレル 安全願う親/戸惑う業界 http://blog.livedoor.jp/handel281/archives/3128412.html 穴だらけの食品放射能検査体制 http://blog.livedoor.jp/handel281/archives/2827491.html
いいじま (日曜日, 19 2月 2012 22:59)
千鳥ヶ淵公園を7カ所くらい測定しました。地上5センチでも0,1程度で心配はないと思います。 <お知らせ> 小出五郎さんが「原子力と放射線~ジャーナリズムの伝え方は?」と題して講演会があります。 3月9日(金)18:30~20:00 日比谷図書文化館(元都立日比谷図書館) 地下1階 参加費 500円 申し込み 3502-3340 先日の麹町歯科医師会主催の「放射線と骨」の講演会はイマイチでしたが、今度は期待できそう?私は予定があり、行けそうもありませんが・・・
kawanoji (火曜日, 14 2月 2012 09:55)
みなさま、有用な情報をありがとうございます。 最近では、土に付着した放射性物質は雨に流され、濃いところはさらに濃く、薄いところは若干薄く、よりはっきりと分布してきているようですね。 測定器をお持ちの方もかなり増えているようですので、千代田区の身近な場所の測定値情報を、このように寄せていただければ、非常にありがたいです。 ところで少し話は逸れますが、お車をお持ちの方、車内の足マットは、計測すると意外と高く出ることがあります・・・。この場合、洗車場などで高圧洗浄することで、除洗できますので、是非。
マンサナ (土曜日, 04 2月 2012 19:43)
飯田橋・ふじみエリアに住むみなさま 1月28日(土)に、飯田橋(西口)駅前、1マイクロシーベルトを超えるスポット発見についてご連絡した件ですが、そこは、千代田区ではなく、新宿区が管轄となることを区役所から聞き、先日、新宿区役所へ連絡しました。 連絡した翌日(もしくは、当日)には、そこの場所に「新宿区」と記載された交通用のポールと、土嚢が置かれており、人が近づけないように隔離されていました。除染状況などにつきましては、連絡が入り次第、お伝えします。 それにしても、新宿区の担当の方は、人が近づかないよう、翌日もしくは数時間後という、とても迅速な対応をしてくださりました。感謝いたします。
いいじま (日曜日, 29 1月 2012 22:47)
プラウド前は、測定値が高いという情報があってから、管理会社が水で流す除染を行い、以後定期的に測定を行っているそうです。私たちが1/29に測定した時は、5㎝で0.157でした。 その他、錦華公園の階段脇木陰と和泉公園複合遊具の下に0.255~0.265というカ所がありました。1分間を3~5回測定した結果です。落ち葉が多く、水はけが悪いところ、苔がある所でした。対策が必要です。測定中も、子どもを遊ばせている保護者から、「ここも計って下さい」の声がかかりました。ひとつの公園でも5カ所で数値はかなり違います。1カ所の計測で、高さ3段階をラップの覆いを変えながら3~5回ずつ計るとかなりの時間が必要ですが、子どもたちが遊ぶ所を中心に計測していきます。
マンサナ (土曜日, 28 1月 2012 18:42)
飯田橋・ふじみエリアに住むみなさま 本日1月28日(土)17:20頃 1マイクロシーベルトを超える場所を発見したので連絡します。測定機器:HORIBA RADI PA-1000 、天気:晴れ 強風 飯田橋駅(西口)出て早稲田通りを渡った向こう側。不動産miniminiの前の植え込み。 具体的には、交番の交差点から、不動産minimini、メガネドラックのある方の歩道を歩いていき、○○橋と記載されているところの、植え込みです。ちょっとした隙間があるので、早稲田通りを渡ってRAMURAへ行こうとしたら渡れる場所です。 地表5cm :1.197マイクロシーベルト 50cm:0.322マイクロシーベルト 1m :0.213マイクロシーベルト ここは、乳児がよく電車を見る場所付近です。 電車を見る場所(Minimini側の歩道で線路が真下に来る場所)は、地表5cmの場所で、0.075マイクロシーベルトで高くありません。でも、電車を見たとき、子供がフラフラ~とよちよち歩きをし始めたら、「植え込みには近づけない」よう、注意が必要です。 月曜日、区役所へ連絡し除染を依頼します。 また、上記メンタマオヤジさんが投稿してくださった場所(プラウドタワー)は、本日1月28日(土)18:00と、昨日1月27日(金)18:00頃、測定しましたが、1マイクロシーベルトは超えませんでした。測定機器はメンタマオヤジさんと同じくHORIBA RADI PA-1000です。 1/27 地表5cm:0.135マイクロシーベルト 1/28 地表5cm:0.111マイクロシーベルト メンタマオヤジさん投稿のあと、マンションの管理の方が掃除をしていたという情報を聞きました。掃除で除染されたのでしょうか?でも、木下の土、石、笹などが入れ替えられた形跡がないのですが。。。よくわかりませんが、現在は、 数値が1マイクロシーベルトを超えることはありませんでした。 1/27測定結果の0.135マイクロシーベルトは、私の中では「高い」ほうです。富士見こども園の前の植え込み(信号があるところ)も、0.136マイクロシーベルト(地表5cm)で側溝と同じくらいの数値です。土、側溝には、近づかないほうがよさそうですね。 ちなみに、お堀沿い(逓信病院から交番のある交差点まで)の通路は、地表50cmで本日1/28 17:30頃、0.090マイクロシーベルトです。落ち葉の上(地表3cm)でも0.087マイクロシーベルトと、予想ほど、高くありませんでした。
いいじま (金曜日, 27 1月 2012 09:45)
学習会のお知らせ 日本科学者会議食糧問題研究委員会研究例会の学習会が行われます。 テーマ「『低線量』放射線、内部被ばくによる健康障害」 講師 松井栄介氏(岐阜環境医学研究所長)著書「見えない恐怖・放 射線内部被曝」など 会場 主婦会館プラザエフ5階(四ツ谷駅麹町口下車すぐ) 日時 1月28日(土) 午後1時半~4時半 参加費 無料 私は、昨年夏に先生のお話を聞きました。ECRRの立場に立つ方で、非常に危機意識をお持ちでした。残念ながら、この学習会には都合悪く参加できませんので、参加できるかたがあればお話の中身を教えて下さい。
マンサナ (月曜日, 09 1月 2012 12:43)
メンタマオヤジさん お返事、行政等への働きかけありがとうございます!!! メンタマオヤジさんからの情報は、とても貴重かつ有益なものでした。 既にこちらをご覧になった富士見エリアに住むお母さま方もその場所を警戒するようになってきました。また、「もう放射能は安心」と思っている方々にも、現実を知ってもらい、放射能からこどもを守ることができます。 とってもよい情報だったので、千代田区こども守る会のこのHP上で、こどもを守る観点から、千代田区内全域でそのようなホットスポットがある場所の一覧表を掲載することを考えています。 一覧表を充実させて、幅広く皆様へお伝えするため、メンタマオヤジさんのように個人でガイガーカウンターをお持ちの方に、ご協力をお願いしたいと思っています。その際には、どうぞよろしくお願いいたします!!! リセフランコジャポネの下の側溝が高いという情報もありがとうございます。 富士見エリアには、フランスの方が大勢住んでいます。そのような方にも是非、知らせてあげたいと思っています。経験上、外国の方は、その土地の方との交流があまりないのではないかと感じています。区内在住の外国の方にも、是非、危険な場所を知らせてあげたいものです。フランスの方をスーパーでよく見かけるのですが、子供連れの方でも、産地気にせず買っています。そもそも、産地が日本語表記ですが。フランスの方の買い物籠の中を見て私は「うーーん。伝えてあげるべきかどうか。」と葛藤しています。彼らには、日本の情報が、公の情報ではなく、私たちのような放射能に注意している者たちの情報が、はたして届いているのか?もしかして、外国の方も情報を得たいけれど、情報を得るツールがなく困っているのか?と思ってしまいます。なんとか、情報をあげる手段はないか、、、ちょっと考えてみます。リセにどなたか知り合いの方でもいたらいいのですが。 一度、友人からガイガーカウンターを借りて測定したところ、逓信病院の隣にあるひまわり育児室の前の側溝(そこも、坂の下です)が0cmで0.45でした。区にも伝えましたが、区は1mが除染対象とのことでした。ひまわり育児室へは、週明けに伝えます。私が測定したのは0cmですし、通り過ぎるだけでは問題ないと思いますが念のため。 富士見エリアには、確かに「坂」が多く、その坂の下にある側溝が落ち葉などで詰まっていたら、高いと思います。富士見小学校内の給食の部屋は、なんと0.05というとっても安心できる値でした。一度、そこで放射能に関する会合があった時に主催者が測定した情報です。それもHORIBA のradiでの測定です。室内は、安心だとしても、外では、よくわからず不安ですね。 話が長くなりすみません。メンタマオヤジさん、今後もどうぞよろしくお願いします。 どなたか、このコメントを見たら、「リセフランコ」など放射能を心配している方の情報など、何かご存知でしたら教えてください。
メンタマオヤジ (日曜日, 08 1月 2012 10:11)
こんにちは。 ホットスポットの場所の記載が間違っていたようで済みません。仰るとおり、飯田橋東口ではなく西口から三徳方向に歩いて、プラウトに入る場所で、地面に円形の年表のオブジェがある、その円の中心に立っている木の根元です。HORIBA radiは測定器に放射線が当たると“ピィッ”っと音がなるのですが、その場所だけは“ピィ-----”と連続音になり、測定しながら手が震えてしまいました。 早速、区に連絡したら、翌日“民間の土地なので、行政としては手が出せない”との返答でした。ただ、その土地を管理している野村不動産へは報告しておきます、とのことでしたが、1月7日現在では、特にそこに警告とかはだされていませんでした。 昨年6月に線量計を購入して、生活区域を測定しているのですが、事故から10ヶ月以上経過した現在は、まんべんなく放射性物質が存在しているというより、局所に集められて滞っているようです。坂道の下(Ex;神楽坂下)や、排水溝で砂が溜まっているような場所(Ex;リセフランコジャポネ前の坂下にあるクリニック前の排水溝)は、明らかに線量が高いです。ただ、これらの場所は、しゃがんで遊ぶというよりは通過するだけなので、それ程危険性はないと思いますが、千代田区内でも上記のような地形条件の場所は注意したほうが良いのではないかと思います。 皆でこのような情報を共有できると良いですね。 また何か発見があればご報告します。
マンサナ (土曜日, 07 1月 2012 10:35)
メンタマオヤジさん 貴重な情報、大変ありがとうございます! プラウドは、スーパー三徳へよく行くので、とても身近な場所です。 そのあたりは、地面が坂になっていて小さな子供たちがよく遊んでいますよね。 ところで、場所について詳細を教えてください。 飯田橋西口付近の交番交差点から三徳方面へ行くと、右側がプラウドタワーですよね。三徳の建物の角にあるそば屋さんのところにある「木」のことでしょうか?地面に年表みたいなオブジェが確かそのあたりにあったと思います。そこの木の下でしょうか? 1.3マイクロシーベルトとは、かなーーーーり高い数値です。また、HORIBA RADIは、性能が良い日本製の装置ですよね。1.3とは!驚きを隠せません。 区に除染してもらい、プラウドタワーの野村不動産か、プラウドタワーに居住の方へも連絡したほうがよさそうですね。どなたか関連の方が、この掲示板をみてくれていたらよいのですが。
メンタマオヤジ (水曜日, 04 1月 2012 20:30)
明けましておめでとうございます。 年が明け、気分も一新としたいところですが、放射能汚染がなくなるわけでなく、いつもの新年とは違う気分でのスタートです。 ところで、千代田区富士見地区で、子供たちがしゃがんで遊ぶ場所で、ホットスポットを発見したのでご報告します。場所は、プラウドタワー富士見の飯田橋駅東口方向の出口近くの一本の木立の下(木の周りの地面に年表みたいなオブジェがある場所の中央に立っている木)の草むらで、地表5cmで、1.3マイクロシーベルト/時以上(HORIBA PA-1000 Radi使用、1月3日14時測定)ありました。ここはエントランスから緩やかな下り坂になっており、ちょうどそこに降った雨がその木立の下に集まるような構造になっていました。ただ通行するだけの場所なら無視できるのですが、そこは、子供たちがしゃがんでダンゴムシを採取するような場所なので、念のため千代田区には報告しました。ただ、どのように対応してくれるかは今のところ不明です。 付近に在住の方で、子供がそこの土などをいじるようならばなるべく避けるか、その後に手洗いをしっかりさせた方が良いと思います。 原発事故から10ヶ月経過し、内部被曝に最も神経を使う時期ではありますが、まだまだ身近な環境にホットスポットが点在しており、外部被曝に関しても気が抜けないと感じます。 皆様、今年も未来を背負う子供たちを守るために、頑張りましょう。
いいじま (金曜日, 23 12月 2011 01:07)
先日、神田保育園内で測定値が高い所があり、対策を講じたことが公表されました。このお知らせ文の中で、2つの問題を12/22の委員会でとりあげました。 一つは、通学路など、子どもの集まる場所で1㍍の高さの測定値で対応策をとるとしていることについては、5㎝の測定値で対応するよう改善すること。 二つ目は、測定後速やかに掲示かペーパーで保護者に周知することです。当日は口頭で保護者に伝えたとのことですが、聞いていない方もいました。処理するまでの間、子どもが近寄らないように、お知らせすることが必要です。今後も、あってほしくないことですが、高線量が判明したときのために要望しました。 富士見小学校でも、高線量が見つかりました。きめ細かく測定すれば様々な場所で判明します。遅かりし・・・とは思いますが・・・。 事故収束の方向に誘導しようとする政府発表には怒りです。事実をしっかり把握・公表する姿勢が政府にはいまだに欠けていると思いませんか?
マンサナ (土曜日, 17 12月 2011 08:45)
みなさま 先週、教育委員会に対して、大きくふたつ「給食の測定の詳細かつ頻繁な検査の実施」と「お弁当持参許可」を友達と二人で要求しました。(賛同者はもっといます) 私は、先日の千代田区内の保育園で提供されている牛乳からセシウムが検出されたことを受けて、給食の測定方法が不十分でないかと思っています。測定する試料、方法、頻度など、変えるとまだまだ「検出される」のではないかと考えています。福○県産野菜や千○県産魚、北○○産魚が給食で提供されている時のの「実態」が知りたいのです。 また、提供される給食に、それでもなお不安です。お弁当の持参を要望しました。お弁当持参については、賛成している方が区内では大勢います。その方たちのためにも、行政の現状を伝えたいと思い、以下記載します。 なお、お弁当持参については、12月上旬「給食は安全と判断しているため、弁当持参は必要なし」と判断したとの文書を教育委員会から回答をもらいました。でも、先週、要望することにより、本日現在、「再度検討する」と回答をいただいています。行政は、声を大にしないと動いてくれません!お弁当持参をあきらめている保護者の方、まだまだあきらめないでください!あきらめず、要望を行政へ伝えてください。 以下、長文となりますが、要望に対する教育委員会からのコメントをお読みください。やじるし⇒以降が教育委員会からの回答です。 ① 区立園等で提供されている牛乳の測定方法について、試料を0.5ℓ(北海道と関東近辺の牛乳が混ざっている)及び1ℓ(北海道のみ)を混ぜて検査するのではなく、特に危険な関東近辺の牛乳が混ざっている0.5ℓのものを注意して測定すること。 ⇒ 区内保育園で使われている牛乳「明治」は、明治も独自で検査しており区としては、検査結果を求めている。 ②区立園等における現行の同日同メニューの測定方法を変更し、1日目はA保育園、2日目はB保育園とまんべんなく検査すること。 ⇒そのように検査を行うよう、予定している。測定をローテーションして、1週間ずつ行う予定。 ③試料は、都道府県から公表されている汚染野菜、汚染魚などが給食に使用されている献立とし、試料に配慮すること。 ⇒ 食材は、搬入した時点で学校給食会のほうでも検査を行い、区の測定とダブルチェックを行うことを予定している。(汚染地域の食材を試料とすることに関しては、特にコメントなし。) ・・・上記コメントに関して「学校給食会ということは、小学校が対象であり、保育園・こども園は対象外と思うが、保育園等においても、学校給食会がなくてもそれに似た組織や人が検査をしてダブルチェックを行ってくれるか?」と質問。 ⇒ 検討する ⑤ 測定は、給食のみではなく、間食、延長保育時に提供される補食、水分補給の麦茶等も対象とし、子供が区立園等において口にするものすべてを対象とすること。 ⇒特にコメントなし。 ⑥ 検査は、毎日実施すること。 ⇒予算上の問題もあるので、毎日の測定は、難しい。 ⑦ 今後の検査で万が一、放射性物質が検出された場合、微量であっても、該当食材及び牛乳の提供をすべての区立園等においてただちに中止すること。 認証保育所で検出された時の対応、今後、またどこかで検出された場合の対応について口頭で質問。 ⇒検出された時は、ただちに提供を中止した。今後、どこかで検出された場合であってもただちに提供を中止する。中止後、別の業者で検査を行い、放射性物質が検出されず、安全性を確認できたら牛乳の提供を再開する。 ・・・「検出された場合、給食内で使われるコーンスープ内の牛乳も対象となるか?給食の測定結果で検出となった場合も提供を中止するのか?」と質問。 ⇒給食で検出された場合は、(様々な食材が混同しているため)原因を特定できず難しい。しかし、その場合は、上の者と相談して判断する。 ⑧ 教育委員会からすべての区立園等に対して、「お弁当・水筒等持参を希望する保護者等に対し、許可し、柔軟な対応を行うこと。」を指示すること。給食のみではなく、間食、補食を含め、子供が区立園等において口にするものすべてを持参することを許可すること。水筒の持参を許可すること。 ⇒お弁当など持参については、教育委員会内で検討し、後日回答する。 以上、その時は「検討する」で良い結果をいただけませんでしたが、現在、回答待ちです。正式な回答が来たらまたお伝えしたいと思います。 他区で実施されているお弁当持参を千代田区でも認めてもらえるよう、まだまだ頑張ります。
いいじま (木曜日, 15 12月 2011 23:49)
今も、チェルノブイリ周辺では、住民が小学校にある食品測定器で測定した牛乳を飲んでいる様子が報道されました。25年経ってでも、です。 各小学校に設置すれば、給食だけでなく、近隣住民や食を提供する所が利用でき、住民も食堂を利用する外来者も安心できると思います。 行政が購入した測定器を住民が管理している自治体もあるのですから、千代田区もやる気になればできるはずです。 「全国初・・・」が好きな区なのに、放射能関連は「国がまだ・・・」と、危機意識が薄くって困ります。 原発に対する見解が、このような態度に表れているのではないでしょうか。
りんご (日曜日, 11 12月 2011 04:04)
メンタマオヤジさん お気持ちよくわかります。私も、毎日毎日こどもが危険な給食を食べているのではないかと気になって毎日仕事も集中できません。 食材の産地限定については、私も、それができれば一番だと思います。 ですが、決して「簡単なこと」ではないと思っています。 というのも、そもそも東京には、西日本の食材が少ししか流通していないからです。A園だけ実施するというのは区として実施しないでしょうから、実施するとしたら区内保育園、こども園、幼稚園、小学校、中学校すべてが対象となると思います。となれば、そんなに大量の食材を市場に少ししか流通していないところ、どうやって、仕入れるのか、現実的には厳しいと思います。本気で実施するなら、どこか西日本のJAなどと個別契約し(これもハードル高そうですが)、そこから調達するしかないのではないでしょうか。 一般家庭でも、東京で西日本産を手にするのは、厳しい現実があります。冬の今は、東京にも出回るのでまだ良いほうですが、夏から秋にかけては、全くと言っていいほど、西日本の食材が手に入りません。 残念ながら、難しいと思います。
まつもと (木曜日, 08 12月 2011 19:54)
メンタマオヤジ さん 今回の事例だけではなく継続的に給食の検査は陳情しました。 どう対応するかは、役所しだいですが 議会も役所も、いまいち感覚がユルイですね。 未来の命ですか?既得権益ですか? といった極論です。
メンタマオヤジ (日曜日, 04 12月 2011 23:24)
千代田区内の保育施設で提供された牛乳から放射性セシウムが検出され、かれこれ1週間以上が経過しましたが、この結果を受けて具体的にどうするという対策はまだ決まっていない様子。いろいろな意見や立場があるとは思いますが、千代田区内の施設に子供を預けている親として、まず優先すべき第一目的は、 “子供たちを、可能な限り放射線被曝から避ける” で異論はないと思います。それに対応する方法論はいろいろあるでしょうが、可能な限り迅速に、かつコストがかからない方法から着手する、ということにも反論は少ないと思います。以上から考えられる、最も現実的な対応としては、 まず、給食の食材を絶対に西日本産(ただし、北海道、秋田、青森は可能)にする。 その後、時間とお金をかけて、給食の食材の放射能測定を行い、汚染食材を除去する。 というのが良いのではないでしょうか。 あくまでも、一個人としての意見ですので、いろいろとディスカッションをしてより良い提言なり、アクションに繋げていくべきですが、子供たちは毎日、登園、もしくは登校し、毎日のように給食を食べているんです。小田原評定になっては元も子もありません。食材の産地を限定する、これなら経費もかからないし、明日からでもできるし、現状で最も効果的に子供たちの内部被曝を防ぐ方法と思うのですが、皆さんどう思われますか? せっかく、このようなHPがあり、ネットという情報交換ツールがあるわけですし、具体的目標を打ち出して、行動に移してゆきましょう。 子供たちを守れるのは、自分達、親しかいないんですから。
いつき (金曜日, 25 11月 2011 15:19)
千代田区HP見ました。 「国の暫定規制値の200ベクレル/kgに比べても極めて微量ですが、子どもの健康という観点から、改めて測定を行うなど引き続き、きめこまかく対応していきます。」 どこかで聞いたことのあるお決まりの言葉が並んでいた。 国は、高すぎる基準値をやっと下げようとして、そしてようやくそこで乳幼児の基準をさらに厳しく設けるとしている・・・でも、来春から。 ・・・遅い。子供は、放射能浴びない方がいいってわかってるのだから、 大人が守ってやらなくてだれが守るのか!?って思う。 それにしても、原発事故があって汚染してるのがわかっているのに、どうして宮城の牛乳をわざわざ園児に飲ませるの? 行政のみなさんなら、飲みます? 自分の子供に飲ませます? 国の基準値以下だから安全?絶対?本当に?ほんのちょっとのセシウム飲んでも、この子はガンにならない??? 千代田区はもっと出来るとおもう。あと一歩、千代田区ベビーやキッズのことを親身に考えてほしい。
メンタマオヤジ (金曜日, 25 11月 2011 14:03)
牛乳から放射性セシウムが検出されたなら、測定日に飲ませていた牛乳のメーカーを特定し、公表したうえで、今後千代田区内の施設では使用禁止にしたほうが良いのではないでしょうか。キノコなら、一切くらいしか食べないけど、牛乳なら100mlくらい飲むわけですし。 このような行動は、風評被害を助長するわけではなく、当然の処置だと思います。
メンタマオヤジ (金曜日, 25 11月 2011 13:37)
2回目の測定結果は、千代田区のHPで公開されています。放射性セシウム134+137合計で17.8ベクレル/kgで、検出場所は、キッズスクエア永田町のようです。(下記HPでは、検出場所がよくわかりませんが、このHP下のPDFファイルをダウンロードすると詳細が分かります。) http://www.city.chiyoda.lg.jp/service/00134/d0013414.html この数値の安全性はともかく、2回の測定で検出されたということは、毎日千代田区内のどこかの施設で、残念ながら放射性セシウムに汚染された食材が供給されている可能性があるということだと思います。 安全だったかどうかは、後世の解析を待つしかありませんが、給食の測定を毎日やる、もしくは、食材を調理前に測定して汚染食材を排除するということは、今すぐにできるはずです。子供達の安全を確保できるよう、行政には、迅速に対応してもらいたいです。
まる (金曜日, 25 11月 2011 09:27)
2回目の給食測定が行われたのですか!?まだホームページを見ても、結果はおろか、測定予定についても書かれていませんが??? 保護者にとってはとても重要な情報です。 もう少し、迅速にきちんとアナウンスして欲しい! それにしても、0.7マイクロシーベルトの砂利とは、かなり高いですね。園庭の土がとても舞い易く、もし汚染されていたら、子供達はかなり吸い込んでしまいます。 心配です。
いいじま (木曜日, 24 11月 2011 22:52)
2回目の給食測定結果が公表されました。 認証保育所の牛乳から検出されたとのことです。 麹町中学通学路や神田保育園など、測定箇所をふやせばミニホットスポットがあります。私たちが測定した子どもの遊び場所になっている砂利も、集めると(子どもが手ですくってよく遊んでいる)0.7μシーベルト/h、まき散らすと0.3μシーベルト。区に処置するように申し入れました。
いいじま (水曜日, 09 11月 2011 09:31)
蕨市は、測定器を購入して、毎日の給食提供前の測定を始めたそうです。まだ一台しか納入できず(二台の予定)、200ベクレル以上検出とのこと。二台揃えば、時間をかけて測定できるようになるのでしょう。 区は、「新米」の時期なので近々測定する予定だそうですが、事故発生から1年くらいは「限りなく毎日に近い」間隔、「不検出」が続けば間隔をとって測定する取り組みにしてほしい。武蔵野市は牛乳をまだ中止しているようですね。これも、頻繁に測定していたからこそです。 1日限りの区民体育大会には2000万円もかける財政力があるのですから、千代田区でも不可能ということはないはずです。要するに区長の「なにを大切にするか」という姿勢の問題ではないでしょうか。
いいじま (月曜日, 07 11月 2011 00:50)
区長が区民に直接お答えする「まちなか懇談会」で、要望してみてはいかがでしょうか。11/12(土)14時~16時 区役所401会議室 11/14(月)18時~20時 和泉橋区民館 11/16(水) 〃 麹町小ランチルーム テーマは「防災」ですが、その他のことについても自由に質問、要望をすることができます。
マンサナ (日曜日, 06 11月 2011 09:02)
まるさん 学務課長へメールを送信しました。 内容は「頻繁に継続的に実施」と「早急に今月中の早い時期に実施」の2点です。また、わが子が通う園で提供されている千葉県のコメ、北海道産の魚については、県庁、同庁のHPから微量ながらも検出されているので、そのHPアドレスとともに給食内の安全性を疑問視している旨も記載しました。 私ができるのはこのくらいです。自宅では、加工食品も含め、一生懸命「放射性物質ゼロ」の食材で調理しているものの、園で汚染食を食べさせられたのでは、意味がありません。内部被ばく「ゼロ」を目指したいです。
マンサナ (土曜日, 05 11月 2011 07:24)
2か月に一度の検査、、、納得できません。 何とかして継続調査してもらうよう、私も対策を考えます。
sano (金曜日, 04 11月 2011 19:30)
こどもには汚染されていない食品を与える。そんな当たり前がなぜ通じない?
まる (金曜日, 04 11月 2011 15:58)
学務課給食主査の方に問い合わせしました。 次の給食の検査は12月の予定だそうです。 「趣旨採択」の結果を受けて検討したところ、「2か月に1回程度」で検査していこうかと考えているそうです。 ・・・2か月に1回・・・・ 原発事故から1年間は、きちんと監視すべき重要な時だとおもうのに、残念ながら話していても、それほどの危機感は持っていないようでした。 「頻繁に検査をするとしたら、その根拠がないと・・・」といわれましたが、では、「2か月に1回でよしとする、その根拠は?」と。 低線量の被爆については、データがないので、上記のようなやりとりは結局並行線なんですよね。 でも、「健康被害が現在わかっていないからこそ、子供については、「安全より」の対策をとってほしいのです」と話しました。そういう気持ちがあるかないかによって、対応もずいぶん変わってくるとおもうのですが・・・。 武蔵野市では、2週間に1度検査をして、HPに発表していますね。千代田区も頑張ってほしいです。
マンサナ (木曜日, 03 11月 2011 09:31)
まるさま 初めまして。まるさんの11/1のコメント全く同感です。 うちの園も千葉県産コメが使用されており、心配です。魚、野菜も含めて給食は、心配で仕方ありません。 学務課長さんへたくさんの要望があると効果的・・というのを読み、私も早速電話する気になりました。 「気にしつつ、我慢する」のではなく、「きちんと不安を伝える」ことが大切ですね。是非、測定を実施してもらいたいと思います。 また、栄養士さんの理解不足は、何とも残念なことですね。 うちの栄養士さんも同じ状況で、子供に「安全なもの=放射能ゼロ」給食を作るという頭は、全くないようです。残念で仕方ありません。
まる (火曜日, 01 11月 2011 19:16)
給食については、要望が上がらないとなかなか行政は動かない印象ですね。先日学務課長さんに、再度測定をお願いしてみました。たくさんの要望があると効果的みたいです。 今日、園の栄養士さんに偶然お会いしたので、新米について、伺いました。 栄:「お米屋さんから、千葉県産の検査済みの新米を納入している」 私:「新米の検査結果は、「検出せず」のものですか?」 栄:「検査結果の数値までは、わかりませんが、国の基準を満たしているものです」 私:「国の基準は500ベクレルと、とても高いので、例えば400ベクレルでもOKになってしまいます。西日本の新米にするなど、対応はとれないのですか?」 栄:「国の基準を満たしているものなので、その食材を排除することはできないです」 ・・・確かに、公立ですから、その通りですが・・・。 子供は食べるものから、内部被ばくします。そういう知識は、現場の人たちにはあるのか?子供の被爆を最小限にしなければ!という考えはないのか?子供にとって安全な給食を作りたい!という思いはないのか?? ・・・たくさんの「?」に包まれました。 せめて、新米の放射能濃度(ベクレル/kg)を公表してほしいです!
いいじま (火曜日, 25 10月 2011 13:41)
給食の線量測定は「毎日」にはならず、「継続して」にとどまり残念です。次回測定がなるべく早く行われるようにしていくことが大切だと思います。10月29日、15時から富士見小学校(ランチルーム)で、「放射能と子どもの健康被害」について医師による学習会を行います。不安があるなしに関わらず、様々な角度からお話を聞くことが理解を深めるために必要ですよね。
sister moon (土曜日, 22 10月 2011 19:32)
はじめまして。 会の活動お疲れ様です。 ところで私もここ半年ぐらいに知った情報なのですが、EM菌を飲むと外部被曝も内部被爆も解決するそうです。 EMとは"共存共栄する有用な微生物の集まり"という意味で、主に乳酸菌・酵母菌・光合成細菌などが入っています。 私は西日本に住んでいますが健康のために毎日EM活性液を飲んでいます。 「被爆対策」 http://dndi.jp/19-higa/higa_40.php 「東北関東大震災の被災地での活用」 http://dndi.jp/19-higa/higa_39.php 「株式会社EM研究所」 http://emlabo.co.jp/index.php 「EM研究機構 東日本大震災特設ページ」 http://www.emro.co.jp/tokusetsu/ 「EMはデマだ」という意見を言う人もいるのですが、私がEMを使ってみた実感としては信じても良い情報なのではないかと思っています。 また放射能物質は究極の陰物質なので、これに対抗するためには陽の気をもった食事(梅干し、玄米、ゴマなど)や発酵食品をとる事が良いそうです。広島の被爆者もその後玄米菜食をしていた人や味噌工場などの発酵食品を作っている工場の人はほとんど被爆の影響を受けずに暮らせたそうです。 それから放射能汚染の土壌浄化には菜の花が良いそうです。 菜の花からバイオディーゼル油も取れるそうです。(油には放射能が入り込まないそうです) 「チェルノブイリ ナロジチ再生・菜の花プロジェクト」 http://www.chernobyl-chubu-jp.org/pg156.html もう知っている情報かもしれませんが、一応書き込みしてみました。 よろしければ参考にしてみてください。
管理人 (木曜日, 20 10月 2011 11:58)
まるさん、情報ありがとうございます! ただ、上記陳情を審議する環境文教委員会(区議会の中の、環境とこども教育に関する部門を扱う常任委員会)が、明日21日(金曜日)10:30~に延期になりました。 傍聴される方は、どうぞご都合の調整お願いいたします!
まる (火曜日, 18 10月 2011)
現在、千代田区議会に742名分(10月4日現在)の署名とともに提出されている、「区内の給食、牛乳の放射線量の継続測定」を求める陳情書の審議状況について。 9月16日に審議された時点では、行政が独自測定を1度(9月21日分の給食をサンプルとして)予定している段階であったため、「その結果をみてから再度審議する」ことになっていました。 継続の審議は10月20日(木曜日)10時半開始の3件目の議題として取り扱われる予定だそうです。(お時間の許すかたは、区役所内の議会で行われる審議の傍聴へ行かれることをお薦めします。) 区の独自測定は検出限界を5ベクレルとして、区内のいずれのサンプルも「検出せず」という結果でした。(千代田区HPに掲載されています) 今回、この結果を考慮した審議が行われるとすると、今後の継続測定は難しいのか、ともおもえますが・・・。 そもそも、給食食材は、毎日変わっており汚染がどのように広がっているのかすら、つかめていないのが現状です。 10月にかけて、徐々に新米に移行したり、汚染された原木が使用されることで、きのこ類の汚染が広がっている状況もあります。 また、福島県以外の県では、放射能測定は義務付けられておらず、独自の判断に任せられているそうです。福島県以外の市区町村では、検査を実施しないままに出荷されていることも懸念されます。 こどもの口に入るものに関しては、継続してきちんと監視していく必要があるとおもうので、たくさんの署名が無駄になることのないよう、区議会議員の方々には慎重な判断をしてもらいたい!と願っております。
管理人 (月曜日, 17 10月 2011 16:10)
kawanoji様、書き込みありがとうございます! ネット上で、不安や有益な情報などを是非共有していきましょう! 個々の皆さんが、行政、学校・園などから得た回答も共有できれば、お忙しい方も助かりますね。 また、一方、それぞれが問い合わせることによって、「こんなに多くの人たちが心配しているんだ」と実感してもらえることもあると思うので、お時間ある方は電話やメールでお問い合わせることも続けてください。 たとえば、先日の世田谷で高い放射線量が確認された件について、 『千代田区は小中学校通学路周辺の放射線調査の検討を始めた。区内の放射線を心配する問い合わせの電話は二件ほどだったが、区は「原因はともかく区民の不安を払拭するため対応したい」としている。』 (東京新聞10月14日) のように、電話2件でも対応を考えてくれるのはありがたいですね。 これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
kawanoji (月曜日, 17 10月 2011 11:03)
千代田区でも、このような会の立ち上げがあり、大変心強く、ありがたく感じております。 事故後、保護者間で、意識の差があり、周囲へ不安や疑問の声をあげられずに孤立した気持ちをもつ保護者も増えているのではないかと感じ、ネット上での情報の共有が非常に大事であると感じております。 それぞれの保護者が学校、行政に問い合わせをし、おおやけに得た回答については、是非こちらのホームページでも情報取り上げ、多くの人に伝わるようにしていただければ、とおもいます。 早速ですが、先日以下のようなやりとりがありました。 先日、子供の通う園を通じて、「校外学習先の放射線量の基準値」について、問い合わせをしました。 後日園長先生からの回答では、教育委員会では、砂場の入れ替えの基準値「毎時0.25μシーベルト」を参考値(基準値ではなく参考値だそうです)として判断している、とのことでした。 ところで、この砂場入れ替えの基準値については、ICRPの「自然放射能を除いて年間1mシーベルトまで」という値から、屋外8時間屋内16時間活動した場合の計算を行うことで求められています。そして、この年間1mシーベルトという値は「内部被曝と外部被曝を合わせた」値の基準とされています。 もう一度計算式を確認しますと、千代田区の基準値0.25μシーベルトには、「内部被曝を0と見積もっている」つまり、内部被曝はないものとして、全く考慮されていない、ということになります。 このことについても、園経由で問い合わせたところ、「内部被曝については、個人差も大きいため、国では、「福島県」にのみ基準を設けているが、東京都では考慮しない、としているため、千代田区は東京都に準じて、考慮していない」との回答を得ました。 原発事故以前でも、内部被曝は0ではありませんでした。今回の事故後、0と考えるには、あまりに乱暴です。 この件については、再度「安全生活課」の課長さんへ、「なぜ、内部被曝を0として、基準値を決めているのか?」について、問い合わせを行い、現在回答待ちの段階です。 また、もうひとつ。 小学校低学年で、秋の校外学習が、千葉県のいわゆるホットスポットへ、全身泥んこになるような活動(アスレチック)が予定されていました。現地近くの線量は毎時0.25μシーベルトでした。 これについて、教育委員会指導課へ問い合わせしたところ、「校外学習先については、地震発生時に帰宅できるルート確保が大事であり、線量については基準がない」と言われました。 その後2週間ほど経って、再度問い合わせると、「今回の行き先は横浜方面へと変更になった。」とのことでした。 疑問や不安をそのままにせず、科学的に、冷静に行政へ問い合わせをすることで、行政側も問題に気づき、変えられていくものもある、と感じました。 また、この引き続き、何かありましたらこちらへ投稿させていただきます。
クミン (金曜日, 02 8月 2013 20:58)
返信がしばらくございませんでしたので、しばらく拝見しておりませんでした。
返信が遅くなり申し訳ございません。
管理人様のおっしゃることも十分わかります。
また、活動がまだ続いていらっしゃる千代田区の守る会は、本当にお子様を守りたいと真剣に考えて活動されている方々が運営されているのだということもわかりました。
私は管理人様方の素性がわからない現状では、申し訳ないのですが、茶話会などに参加するまでには至りません。
しかし、陰ながら応援しています。これからも頑張ってください。
この度はありがとうございました。
管理人 (火曜日, 23 7月 2013 15:01)
クミンさま
ご意見ありがとうございました。
お返事が大変遅くなりまして、誠に申し訳ありませんでした。
クミンさまのおっしゃることはよくわかります。
ただ、会員の中で検討した結果、具体的な内容をweb上に載せることに懸念の声が複数寄せられました。webは世界中の人が見れると考えると、この会をよく思わない方にも公開してしまうことにもなります。とりあえずは、今のままでご容赦願いたいと思います。
しかしながら、もう少しざっくりとした情報は載せてもいいのではないか、という意見も出ておりましたので、今後どのような形が良いのかさらに検討したいと思っております。
私個人としては、やはり他の「守る会」のHPを見て、もう少し詳しく知りたいなと思ったこともありますし、クローズ的なHPとオープン的なHPがあるのも理解しています。
ただ、千代田区は狭いですし、人口も少ないですから、生身の人同士でつながっていけるのではないかとも思っています。
chiyodamamoru@gmail.com までご連絡をいただければ、具体的なご質問にもお答えいたしますし、お子さんの学校、保育園、幼稚園をお教えくだされば、同じ学校、園のメンバーをご紹介することもできます。また、茶話会にご参加が難しくても、メールだけでつながっている方もいらっしゃいます。メーリングリストにご登録いただければ、もう少し頻繁に情報などをお送りできます。
原発事故から2年が経過して、忘れたようなムード漂う中で、声を上げるのを躊躇してしまう方がいらっしゃるでしょうし、近くに同じ悩みを共有できる仲間がいるということはママパパの心の平穏にもつながると思います。この会は、そんな仲間探しの会になっていたらいいなと思っています。
最後に、千代田区こども守る会では、HPやFBを立ち上げてはおりますが、まだまだこのようなコミュニケーションツールを上手く活用する技術力に欠けております。普通のお母さんたちの集まりということでご容赦願います。今回のようなご指摘は大変勉強になりますので、またご意見をいただければ幸いです。ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
クミン (水曜日, 10 7月 2013 11:01)
いつも情報ありがとうございます。
茶話会などで話された情報など、『活動報告(場所、人数、話し合った内容など)』的に出していただけると、
参加を検討しやすいのではないでしょうか?
また、管理人様たちは現在、お給食はどうされていますか?
管理人様方の日頃の様子(お子様たちのお食事や学校行事への参加などそうされているかなど)も出していただけたらと思っています。
宗教やマルチの勧誘などを懸念される方もいますので、
管理人様方が、どういう方かがわからないと会への参加もご家族に止められるでしょうし、こうした掲示板への情報も集まりにくいと思います。
千代田区の情報を見ていると、食材は福島でなければ良いという感じですね。
しかし、スーパーなどの品ぞろえを見れば、気にされている住民の方はたくさんいらっしゃるはずです。
頑張ってください!
管理人 (月曜日, 05 11月 2012 07:13)
>ハシモトさま
投稿ありがとうございます。
>土壌、芝生、に皆座ります。座れば放射性物質は洋服や手、靴にくっつき、呼吸やその手で食べ物を触れば口へ入ります。
全くおっしゃるとおりです。
空間線量だけでは安心できないのも事実です。
たとえば昨年の千代田区の砂場の空間放射線量はこちら
http://www.city.chiyoda.lg.jp/service/00133/d0013342.html
昨年の砂場のベクレル数を測った結果がこちら
http://www.city.chiyoda.lg.jp/service/00132/d0013298.html
空間線量で0.1μSv/h以下でも、92~557Bq/kgあるわけです。500Bqの砂の中で遊ばせるのは心配ですよね。
土壌検査はあまりたくさんやっていないのが現状です。
また、新宿御苑、北の丸公園、皇居東御苑は国(環境省)の管轄で、区に何度言っても測定すらできない(管轄外の場所は測定できない)、という状況です。
直接、新宿御苑に問い合わせると、何箇所か測定したことがあり問題なかったので、今後の測定予定なしとのことでした。
困ったものです・・・
ハシモト (日曜日, 04 11月 2012 22:05)
初めまして。新宿御苑の放射線量がどの位かを調べるために拝見しました。高くでも0.1μSvですが、311前は空間線量は0.04位でした。空間線量の測定も必要ですが、土壌の放射性物質量がどの位かを調べる必要があると思います。土壌、芝生、に皆座ります。座れば放射性物質は洋服や手、靴にくっつき、呼吸やその手で食べ物を触れば口へ入ります。土壌検査はされたのでしょうか?また区へ要望は出されていらっしゃるでしょうか?
管理人 (水曜日, 03 10月 2012 21:19)
>フロントさま
投稿ありがとうございます。
『自家中毒になる子が多すぎ』というのは、具体的にどのようなことがありましたでしょうか?
よろしければ詳細を下記までご連絡下さい。
chiyodamamoru@gmail.com
一緒に原因を探り、よりよい保育のための働きかけをできるといいですね。
(実際のところ、ここ数年で保育園におけるアルバイトや派遣の先生の割合が増えたことは、保育の質の低下につながる恐れがあり大変危惧しております。フロントさまのお話と関連があるかは定かではありませんが。)
フロント (水曜日, 03 10月 2012 19:20)
いきなりですみません。千代田区の保育園の先生って、ちゃんと発達をわかってくれているんでしょうか?!先生の知識確認をしてほしいです。はっきり言って他の区より、こども園保育園児の自家中毒になる子が多すぎます。
マンダリナ (土曜日, 01 9月 2012 22:44)
みなさま
千代田区内の小学校でも使用されている神奈川県産ミカン、心配でないですか?
神奈川県産ミカンは、8.1ベクレル検出されており、鎌倉市では中止しました。千代田区内でも、中止してもらいたいものです。
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kyusyoku/kyushoku_reitoumikan_tyusi.html
りんご (月曜日, 25 6月 2012 21:18)
マンサナさんのコメントにもあるように、最近の、保育園の原産地公開表を見ると、東日本産が多くなってきました。
気になっています。
東日本産の食材が多く使われている時や、放射性物質を含みやすい食材が使われているときのメニューこそ測定してもらいたいのですが、区役所の検査の方は、そこまで配慮があるのでしょうか?
マンサナ (日曜日, 24 6月 2012 19:25)
皆様
くどいようですが、区内小学校では、清掃工場だけではなく、臨海学校、校外学習がたくさんありますよね。知っている限りでは、千葉県の海水浴、群馬県の嬬恋村農作業体験、箱根・・・。
これらは、私には危険と感じます。
特に「海」は、今より数年後のほうが、もっと汚染が進むと詳しい友人が語っていました。
震災から1年3か月経過した今、もう震災は過去のことかのように報道も少ないし、心配する保護者の声を聞きません。
保護者間の専らの会話は、「水泳教室どう?」「習い事は何してる?」「うちの子、まだハイハイしないのだけど」と普通のママさん会話です。
放射線量のこと、食事のこと、給食のこと、一切会話に出てきません。
今後、さらに人々の意識が薄れていった頃、まさに数年後、海水の汚染が進んでいる頃に、小学校の臨海学校で海水浴する子供たちは、どれだけの被ばくをするか。。。
そのあたり、国、千代田区は、海水やビーチ等の測定を継続的に実施している又はする予定はあるのでしょうか?
マンサナ (土曜日, 23 6月 2012 08:14)
管理人様
続きです。
ガラス越し、、、でも、私は、子供たちには参加させる予定はありません。
自ら放射性物質のある場所へ飛び込むような危険なことをさせたくありませんから。
今年も、こりもせず実施するであろう、さいたま芋ほり遠足(50~100以下のベクレルが入っている土壌)は、今年も、キャンセルします。
マンサナ (土曜日, 23 6月 2012 08:10)
管理人様
小学校の清掃工場見学、不安です。
でも、管理人様がこうやってお話を直接聞いてくださり感謝しています。ガラス越しというのは安心しました。
子供たちが通う小学校が清掃工場をする頃になれば、きちんと校長、担任に「本当に安全かどうか?無用な被ばくしないか」を確認したいと思います。
管理人 (木曜日, 21 6月 2012 08:47)
小学校の清掃工場見学について
昨日、教育委員会指導課長さんとお話しました。
*清掃工場は、ガラス越しに見学するようになっていて、ごみ処理施設の空気を直接吸い込むような動線にはなっていない
*清掃工場近くの公園などの空間放射線量を確認したことがあるが、影響を受けていなかったので安心した
とのことでした。
各学校によって見学する清掃工場が違うのか分かりませんが、各学校にも確認したほうがよいとは思います。
各学校の見学予定の清掃工場とその近辺の空間線量をチェックした、ということではなさそうです。
各清掃工場で焼却灰の放射線量は1000ベクレル/kg前後確認されています。(これは千代田区環境文教委員会の答弁で、清掃担当の参事が認めていました。)
あとは、各ご家庭によって、マスクをさせるとか、その他ご判断いだたければと思います。
マンサナ (金曜日, 08 6月 2012 17:35)
みなさま
本日、園の掲示板に園の砂場で泥んこ遊びをしている写真が掲載されていました。砂場に水を入れて「温泉」という遊びをしていました。
「その後、きれいに手足を洗いました」と写真もありましたが、私には、これを見て、怖くなったものです。泥遊び中、どれだけのひばくをしたか。
怖くなったのは、私だけでしょうか。
この遊びをしたクラスの保護者は、放射性物質に関しては、「もう終わったこと」であり、「泥遊びして楽しかったね!」で終わるお話なのでしょうか。
泥んこ遊びによる内部被ばくは少ないでしょうけど、外部被ばくなら問題なし!?
マンサナ (土曜日, 12 5月 2012 01:21)
まるさま
私も、岩手のシイタケは、ずっと前から心配しています。
出荷元でのサンプル測定値を教えてくれるよう問い合わせ中とのことですが、結果がきたら是非、教えてください。
区役所の測定は、1月末から行っていましたが、もう終了してしまったのでしょうか。岩手県産シイタケ、キノコ類、タケノコなど汚染しやすい食材が使われている今こそ測定してほしいと思っているのですが。それに、季節柄、だんだんと東日本産の野菜が増えてきていますよね。心配です。
まる (火曜日, 17 4月 2012 12:06)
昨日園の給食のしいたけが岩手県産でした。
今月上旬から、新聞ではたびたび、しいたけ、たけのこの放射能数値が高いことを報じているのに。
早速園に、昨日の岩手県産しいたけの出荷元でのサンプル測定値を教えてくれるよう問い合わせしました。
内部被曝の影響が不明な現在の段階では、どれぐらい汚染されている食品を、我が子が口にしたのか、記録しておく必要があるとおもって・・・。
それにしても・・・
100ベクレル/キログラム以下なら「安全」だと、誰が断言できるのでしょう?
政府は基準値を、都合のいいようにコロコロ変えています
放射能で汚染された食品を口にしても、「今」は、痛くも痒くもないからと、幼い子供にまで、それを食べさせるのは、本当にひどいとおもいます。子供がみんなで食べる「給食」に対して、注意して欲しいといっているだけなのに。
・・・今日の給食のたけのこご飯。こちらのタケノコも心配です。
園から声がかかり、弁当持参に切り替えられている方も多いとは思いますが、引き続きみなさんで声を挙げて、給食の放射能汚染を少しでも防げるように継続した働きかけを続けていければ、とおもいます。
いいじま (土曜日, 25 2月 2012 00:23)
お知らせ
「東日本大地震・原発災害と私たちの未来」 主催 日本科学者会議
3/3(土)13:15~19:00 文京区民センター 3階
原発事故の1年 岡本良治(九州工業大学工学研究院教授) 内部被曝研究の現段階 沢田昭二(名古屋大学名誉教授)
復旧・復興の現状と課題 綱島不二雄(元山形大学教授)
核エネルギーをめぐる「日米同盟」の展開 山崎正勝(東京工 業大学名誉教授)
チェルノブイリードイツ-フクシマ:真実を求めて
セバスティアン・プフルークバイル(独・放射線防護協会)
資料代 500円
ヘンデル (火曜日, 21 2月 2012 18:31)
健康情報他提供のお知らせ
健康&写真のブログ”驚くばかりの恵みなりき”の管理人をしています。お母さんがたにお子を放射能から守っていただきたいと思いにかられブログにて健康情報などの提供を始めました。私のブログが少しでもお役に立つよう、時折最新の記事を案内させていただくことにしました。よろしかったらご活用ください。
★トップページ
http://blog.livedoor.jp/handel281/
過去の記事一覧を用意しました。
★最新の記事
【必読】バンダジェフスキー氏の論文要約
http://blog.livedoor.jp/handel281/archives/3296048.html
放射能ガレキ焼却問題について
http://blog.livedoor.jp/handel281/archives/3301731.html
那須塩原レポート 学校教育課との懇談会
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ユーリー&ガリーナ・バンダジェフスキーへのインタビュー
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花粉症にもオススメ「手作り甘酒」
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牛乳 近づく0ベクレル 安全願う親/戸惑う業界
http://blog.livedoor.jp/handel281/archives/3128412.html
穴だらけの食品放射能検査体制
http://blog.livedoor.jp/handel281/archives/2827491.html
いいじま (日曜日, 19 2月 2012 22:59)
千鳥ヶ淵公園を7カ所くらい測定しました。地上5センチでも0,1程度で心配はないと思います。
<お知らせ>
小出五郎さんが「原子力と放射線~ジャーナリズムの伝え方は?」と題して講演会があります。
3月9日(金)18:30~20:00
日比谷図書文化館(元都立日比谷図書館) 地下1階
参加費 500円
申し込み 3502-3340
先日の麹町歯科医師会主催の「放射線と骨」の講演会はイマイチでしたが、今度は期待できそう?私は予定があり、行けそうもありませんが・・・
kawanoji (火曜日, 14 2月 2012 09:55)
みなさま、有用な情報をありがとうございます。
最近では、土に付着した放射性物質は雨に流され、濃いところはさらに濃く、薄いところは若干薄く、よりはっきりと分布してきているようですね。
測定器をお持ちの方もかなり増えているようですので、千代田区の身近な場所の測定値情報を、このように寄せていただければ、非常にありがたいです。
ところで少し話は逸れますが、お車をお持ちの方、車内の足マットは、計測すると意外と高く出ることがあります・・・。この場合、洗車場などで高圧洗浄することで、除洗できますので、是非。
マンサナ (土曜日, 04 2月 2012 19:43)
飯田橋・ふじみエリアに住むみなさま
1月28日(土)に、飯田橋(西口)駅前、1マイクロシーベルトを超えるスポット発見についてご連絡した件ですが、そこは、千代田区ではなく、新宿区が管轄となることを区役所から聞き、先日、新宿区役所へ連絡しました。
連絡した翌日(もしくは、当日)には、そこの場所に「新宿区」と記載された交通用のポールと、土嚢が置かれており、人が近づけないように隔離されていました。除染状況などにつきましては、連絡が入り次第、お伝えします。
それにしても、新宿区の担当の方は、人が近づかないよう、翌日もしくは数時間後という、とても迅速な対応をしてくださりました。感謝いたします。
いいじま (日曜日, 29 1月 2012 22:47)
プラウド前は、測定値が高いという情報があってから、管理会社が水で流す除染を行い、以後定期的に測定を行っているそうです。私たちが1/29に測定した時は、5㎝で0.157でした。
その他、錦華公園の階段脇木陰と和泉公園複合遊具の下に0.255~0.265というカ所がありました。1分間を3~5回測定した結果です。落ち葉が多く、水はけが悪いところ、苔がある所でした。対策が必要です。測定中も、子どもを遊ばせている保護者から、「ここも計って下さい」の声がかかりました。ひとつの公園でも5カ所で数値はかなり違います。1カ所の計測で、高さ3段階をラップの覆いを変えながら3~5回ずつ計るとかなりの時間が必要ですが、子どもたちが遊ぶ所を中心に計測していきます。
マンサナ (土曜日, 28 1月 2012 18:42)
飯田橋・ふじみエリアに住むみなさま
本日1月28日(土)17:20頃 1マイクロシーベルトを超える場所を発見したので連絡します。測定機器:HORIBA RADI PA-1000 、天気:晴れ 強風
飯田橋駅(西口)出て早稲田通りを渡った向こう側。不動産miniminiの前の植え込み。
具体的には、交番の交差点から、不動産minimini、メガネドラックのある方の歩道を歩いていき、○○橋と記載されているところの、植え込みです。ちょっとした隙間があるので、早稲田通りを渡ってRAMURAへ行こうとしたら渡れる場所です。
地表5cm :1.197マイクロシーベルト
50cm:0.322マイクロシーベルト
1m :0.213マイクロシーベルト
ここは、乳児がよく電車を見る場所付近です。
電車を見る場所(Minimini側の歩道で線路が真下に来る場所)は、地表5cmの場所で、0.075マイクロシーベルトで高くありません。でも、電車を見たとき、子供がフラフラ~とよちよち歩きをし始めたら、「植え込みには近づけない」よう、注意が必要です。
月曜日、区役所へ連絡し除染を依頼します。
また、上記メンタマオヤジさんが投稿してくださった場所(プラウドタワー)は、本日1月28日(土)18:00と、昨日1月27日(金)18:00頃、測定しましたが、1マイクロシーベルトは超えませんでした。測定機器はメンタマオヤジさんと同じくHORIBA RADI PA-1000です。
1/27 地表5cm:0.135マイクロシーベルト
1/28 地表5cm:0.111マイクロシーベルト
メンタマオヤジさん投稿のあと、マンションの管理の方が掃除をしていたという情報を聞きました。掃除で除染されたのでしょうか?でも、木下の土、石、笹などが入れ替えられた形跡がないのですが。。。よくわかりませんが、現在は、
数値が1マイクロシーベルトを超えることはありませんでした。
1/27測定結果の0.135マイクロシーベルトは、私の中では「高い」ほうです。富士見こども園の前の植え込み(信号があるところ)も、0.136マイクロシーベルト(地表5cm)で側溝と同じくらいの数値です。土、側溝には、近づかないほうがよさそうですね。
ちなみに、お堀沿い(逓信病院から交番のある交差点まで)の通路は、地表50cmで本日1/28 17:30頃、0.090マイクロシーベルトです。落ち葉の上(地表3cm)でも0.087マイクロシーベルトと、予想ほど、高くありませんでした。
いいじま (金曜日, 27 1月 2012 09:45)
学習会のお知らせ
日本科学者会議食糧問題研究委員会研究例会の学習会が行われます。
テーマ「『低線量』放射線、内部被ばくによる健康障害」
講師 松井栄介氏(岐阜環境医学研究所長)著書「見えない恐怖・放 射線内部被曝」など
会場 主婦会館プラザエフ5階(四ツ谷駅麹町口下車すぐ)
日時 1月28日(土) 午後1時半~4時半
参加費 無料
私は、昨年夏に先生のお話を聞きました。ECRRの立場に立つ方で、非常に危機意識をお持ちでした。残念ながら、この学習会には都合悪く参加できませんので、参加できるかたがあればお話の中身を教えて下さい。
マンサナ (月曜日, 09 1月 2012 12:43)
メンタマオヤジさん
お返事、行政等への働きかけありがとうございます!!!
メンタマオヤジさんからの情報は、とても貴重かつ有益なものでした。
既にこちらをご覧になった富士見エリアに住むお母さま方もその場所を警戒するようになってきました。また、「もう放射能は安心」と思っている方々にも、現実を知ってもらい、放射能からこどもを守ることができます。
とってもよい情報だったので、千代田区こども守る会のこのHP上で、こどもを守る観点から、千代田区内全域でそのようなホットスポットがある場所の一覧表を掲載することを考えています。
一覧表を充実させて、幅広く皆様へお伝えするため、メンタマオヤジさんのように個人でガイガーカウンターをお持ちの方に、ご協力をお願いしたいと思っています。その際には、どうぞよろしくお願いいたします!!!
リセフランコジャポネの下の側溝が高いという情報もありがとうございます。
富士見エリアには、フランスの方が大勢住んでいます。そのような方にも是非、知らせてあげたいと思っています。経験上、外国の方は、その土地の方との交流があまりないのではないかと感じています。区内在住の外国の方にも、是非、危険な場所を知らせてあげたいものです。フランスの方をスーパーでよく見かけるのですが、子供連れの方でも、産地気にせず買っています。そもそも、産地が日本語表記ですが。フランスの方の買い物籠の中を見て私は「うーーん。伝えてあげるべきかどうか。」と葛藤しています。彼らには、日本の情報が、公の情報ではなく、私たちのような放射能に注意している者たちの情報が、はたして届いているのか?もしかして、外国の方も情報を得たいけれど、情報を得るツールがなく困っているのか?と思ってしまいます。なんとか、情報をあげる手段はないか、、、ちょっと考えてみます。リセにどなたか知り合いの方でもいたらいいのですが。
一度、友人からガイガーカウンターを借りて測定したところ、逓信病院の隣にあるひまわり育児室の前の側溝(そこも、坂の下です)が0cmで0.45でした。区にも伝えましたが、区は1mが除染対象とのことでした。ひまわり育児室へは、週明けに伝えます。私が測定したのは0cmですし、通り過ぎるだけでは問題ないと思いますが念のため。
富士見エリアには、確かに「坂」が多く、その坂の下にある側溝が落ち葉などで詰まっていたら、高いと思います。富士見小学校内の給食の部屋は、なんと0.05というとっても安心できる値でした。一度、そこで放射能に関する会合があった時に主催者が測定した情報です。それもHORIBA のradiでの測定です。室内は、安心だとしても、外では、よくわからず不安ですね。
話が長くなりすみません。メンタマオヤジさん、今後もどうぞよろしくお願いします。
どなたか、このコメントを見たら、「リセフランコ」など放射能を心配している方の情報など、何かご存知でしたら教えてください。
メンタマオヤジ (日曜日, 08 1月 2012 10:11)
こんにちは。
ホットスポットの場所の記載が間違っていたようで済みません。仰るとおり、飯田橋東口ではなく西口から三徳方向に歩いて、プラウトに入る場所で、地面に円形の年表のオブジェがある、その円の中心に立っている木の根元です。HORIBA radiは測定器に放射線が当たると“ピィッ”っと音がなるのですが、その場所だけは“ピィ-----”と連続音になり、測定しながら手が震えてしまいました。
早速、区に連絡したら、翌日“民間の土地なので、行政としては手が出せない”との返答でした。ただ、その土地を管理している野村不動産へは報告しておきます、とのことでしたが、1月7日現在では、特にそこに警告とかはだされていませんでした。
昨年6月に線量計を購入して、生活区域を測定しているのですが、事故から10ヶ月以上経過した現在は、まんべんなく放射性物質が存在しているというより、局所に集められて滞っているようです。坂道の下(Ex;神楽坂下)や、排水溝で砂が溜まっているような場所(Ex;リセフランコジャポネ前の坂下にあるクリニック前の排水溝)は、明らかに線量が高いです。ただ、これらの場所は、しゃがんで遊ぶというよりは通過するだけなので、それ程危険性はないと思いますが、千代田区内でも上記のような地形条件の場所は注意したほうが良いのではないかと思います。
皆でこのような情報を共有できると良いですね。
また何か発見があればご報告します。
マンサナ (土曜日, 07 1月 2012 10:35)
メンタマオヤジさん
貴重な情報、大変ありがとうございます!
プラウドは、スーパー三徳へよく行くので、とても身近な場所です。
そのあたりは、地面が坂になっていて小さな子供たちがよく遊んでいますよね。
ところで、場所について詳細を教えてください。
飯田橋西口付近の交番交差点から三徳方面へ行くと、右側がプラウドタワーですよね。三徳の建物の角にあるそば屋さんのところにある「木」のことでしょうか?地面に年表みたいなオブジェが確かそのあたりにあったと思います。そこの木の下でしょうか?
1.3マイクロシーベルトとは、かなーーーーり高い数値です。また、HORIBA RADIは、性能が良い日本製の装置ですよね。1.3とは!驚きを隠せません。
区に除染してもらい、プラウドタワーの野村不動産か、プラウドタワーに居住の方へも連絡したほうがよさそうですね。どなたか関連の方が、この掲示板をみてくれていたらよいのですが。
メンタマオヤジ (水曜日, 04 1月 2012 20:30)
明けましておめでとうございます。
年が明け、気分も一新としたいところですが、放射能汚染がなくなるわけでなく、いつもの新年とは違う気分でのスタートです。
ところで、千代田区富士見地区で、子供たちがしゃがんで遊ぶ場所で、ホットスポットを発見したのでご報告します。場所は、プラウドタワー富士見の飯田橋駅東口方向の出口近くの一本の木立の下(木の周りの地面に年表みたいなオブジェがある場所の中央に立っている木)の草むらで、地表5cmで、1.3マイクロシーベルト/時以上(HORIBA PA-1000 Radi使用、1月3日14時測定)ありました。ここはエントランスから緩やかな下り坂になっており、ちょうどそこに降った雨がその木立の下に集まるような構造になっていました。ただ通行するだけの場所なら無視できるのですが、そこは、子供たちがしゃがんでダンゴムシを採取するような場所なので、念のため千代田区には報告しました。ただ、どのように対応してくれるかは今のところ不明です。 付近に在住の方で、子供がそこの土などをいじるようならばなるべく避けるか、その後に手洗いをしっかりさせた方が良いと思います。
原発事故から10ヶ月経過し、内部被曝に最も神経を使う時期ではありますが、まだまだ身近な環境にホットスポットが点在しており、外部被曝に関しても気が抜けないと感じます。
皆様、今年も未来を背負う子供たちを守るために、頑張りましょう。
いいじま (金曜日, 23 12月 2011 01:07)
先日、神田保育園内で測定値が高い所があり、対策を講じたことが公表されました。このお知らせ文の中で、2つの問題を12/22の委員会でとりあげました。
一つは、通学路など、子どもの集まる場所で1㍍の高さの測定値で対応策をとるとしていることについては、5㎝の測定値で対応するよう改善すること。
二つ目は、測定後速やかに掲示かペーパーで保護者に周知することです。当日は口頭で保護者に伝えたとのことですが、聞いていない方もいました。処理するまでの間、子どもが近寄らないように、お知らせすることが必要です。今後も、あってほしくないことですが、高線量が判明したときのために要望しました。
富士見小学校でも、高線量が見つかりました。きめ細かく測定すれば様々な場所で判明します。遅かりし・・・とは思いますが・・・。
事故収束の方向に誘導しようとする政府発表には怒りです。事実をしっかり把握・公表する姿勢が政府にはいまだに欠けていると思いませんか?
マンサナ (土曜日, 17 12月 2011 08:45)
みなさま
先週、教育委員会に対して、大きくふたつ「給食の測定の詳細かつ頻繁な検査の実施」と「お弁当持参許可」を友達と二人で要求しました。(賛同者はもっといます)
私は、先日の千代田区内の保育園で提供されている牛乳からセシウムが検出されたことを受けて、給食の測定方法が不十分でないかと思っています。測定する試料、方法、頻度など、変えるとまだまだ「検出される」のではないかと考えています。福○県産野菜や千○県産魚、北○○産魚が給食で提供されている時のの「実態」が知りたいのです。
また、提供される給食に、それでもなお不安です。お弁当の持参を要望しました。お弁当持参については、賛成している方が区内では大勢います。その方たちのためにも、行政の現状を伝えたいと思い、以下記載します。
なお、お弁当持参については、12月上旬「給食は安全と判断しているため、弁当持参は必要なし」と判断したとの文書を教育委員会から回答をもらいました。でも、先週、要望することにより、本日現在、「再度検討する」と回答をいただいています。行政は、声を大にしないと動いてくれません!お弁当持参をあきらめている保護者の方、まだまだあきらめないでください!あきらめず、要望を行政へ伝えてください。
以下、長文となりますが、要望に対する教育委員会からのコメントをお読みください。やじるし⇒以降が教育委員会からの回答です。
① 区立園等で提供されている牛乳の測定方法について、試料を0.5ℓ(北海道と関東近辺の牛乳が混ざっている)及び1ℓ(北海道のみ)を混ぜて検査するのではなく、特に危険な関東近辺の牛乳が混ざっている0.5ℓのものを注意して測定すること。
⇒ 区内保育園で使われている牛乳「明治」は、明治も独自で検査しており区としては、検査結果を求めている。
②区立園等における現行の同日同メニューの測定方法を変更し、1日目はA保育園、2日目はB保育園とまんべんなく検査すること。
⇒そのように検査を行うよう、予定している。測定をローテーションして、1週間ずつ行う予定。
③試料は、都道府県から公表されている汚染野菜、汚染魚などが給食に使用されている献立とし、試料に配慮すること。
⇒ 食材は、搬入した時点で学校給食会のほうでも検査を行い、区の測定とダブルチェックを行うことを予定している。(汚染地域の食材を試料とすることに関しては、特にコメントなし。)
・・・上記コメントに関して「学校給食会ということは、小学校が対象であり、保育園・こども園は対象外と思うが、保育園等においても、学校給食会がなくてもそれに似た組織や人が検査をしてダブルチェックを行ってくれるか?」と質問。
⇒ 検討する
⑤ 測定は、給食のみではなく、間食、延長保育時に提供される補食、水分補給の麦茶等も対象とし、子供が区立園等において口にするものすべてを対象とすること。
⇒特にコメントなし。
⑥ 検査は、毎日実施すること。
⇒予算上の問題もあるので、毎日の測定は、難しい。
⑦ 今後の検査で万が一、放射性物質が検出された場合、微量であっても、該当食材及び牛乳の提供をすべての区立園等においてただちに中止すること。
認証保育所で検出された時の対応、今後、またどこかで検出された場合の対応について口頭で質問。
⇒検出された時は、ただちに提供を中止した。今後、どこかで検出された場合であってもただちに提供を中止する。中止後、別の業者で検査を行い、放射性物質が検出されず、安全性を確認できたら牛乳の提供を再開する。
・・・「検出された場合、給食内で使われるコーンスープ内の牛乳も対象となるか?給食の測定結果で検出となった場合も提供を中止するのか?」と質問。
⇒給食で検出された場合は、(様々な食材が混同しているため)原因を特定できず難しい。しかし、その場合は、上の者と相談して判断する。
⑧ 教育委員会からすべての区立園等に対して、「お弁当・水筒等持参を希望する保護者等に対し、許可し、柔軟な対応を行うこと。」を指示すること。給食のみではなく、間食、補食を含め、子供が区立園等において口にするものすべてを持参することを許可すること。水筒の持参を許可すること。
⇒お弁当など持参については、教育委員会内で検討し、後日回答する。
以上、その時は「検討する」で良い結果をいただけませんでしたが、現在、回答待ちです。正式な回答が来たらまたお伝えしたいと思います。
他区で実施されているお弁当持参を千代田区でも認めてもらえるよう、まだまだ頑張ります。
いいじま (木曜日, 15 12月 2011 23:49)
今も、チェルノブイリ周辺では、住民が小学校にある食品測定器で測定した牛乳を飲んでいる様子が報道されました。25年経ってでも、です。
各小学校に設置すれば、給食だけでなく、近隣住民や食を提供する所が利用でき、住民も食堂を利用する外来者も安心できると思います。
行政が購入した測定器を住民が管理している自治体もあるのですから、千代田区もやる気になればできるはずです。
「全国初・・・」が好きな区なのに、放射能関連は「国がまだ・・・」と、危機意識が薄くって困ります。 原発に対する見解が、このような態度に表れているのではないでしょうか。
りんご (日曜日, 11 12月 2011 04:04)
メンタマオヤジさん
お気持ちよくわかります。私も、毎日毎日こどもが危険な給食を食べているのではないかと気になって毎日仕事も集中できません。
食材の産地限定については、私も、それができれば一番だと思います。
ですが、決して「簡単なこと」ではないと思っています。
というのも、そもそも東京には、西日本の食材が少ししか流通していないからです。A園だけ実施するというのは区として実施しないでしょうから、実施するとしたら区内保育園、こども園、幼稚園、小学校、中学校すべてが対象となると思います。となれば、そんなに大量の食材を市場に少ししか流通していないところ、どうやって、仕入れるのか、現実的には厳しいと思います。本気で実施するなら、どこか西日本のJAなどと個別契約し(これもハードル高そうですが)、そこから調達するしかないのではないでしょうか。
一般家庭でも、東京で西日本産を手にするのは、厳しい現実があります。冬の今は、東京にも出回るのでまだ良いほうですが、夏から秋にかけては、全くと言っていいほど、西日本の食材が手に入りません。
残念ながら、難しいと思います。
まつもと (木曜日, 08 12月 2011 19:54)
メンタマオヤジ さん
今回の事例だけではなく継続的に給食の検査は陳情しました。
どう対応するかは、役所しだいですが
議会も役所も、いまいち感覚がユルイですね。
未来の命ですか?既得権益ですか?
といった極論です。
メンタマオヤジ (日曜日, 04 12月 2011 23:24)
千代田区内の保育施設で提供された牛乳から放射性セシウムが検出され、かれこれ1週間以上が経過しましたが、この結果を受けて具体的にどうするという対策はまだ決まっていない様子。いろいろな意見や立場があるとは思いますが、千代田区内の施設に子供を預けている親として、まず優先すべき第一目的は、
“子供たちを、可能な限り放射線被曝から避ける”
で異論はないと思います。それに対応する方法論はいろいろあるでしょうが、可能な限り迅速に、かつコストがかからない方法から着手する、ということにも反論は少ないと思います。以上から考えられる、最も現実的な対応としては、
まず、給食の食材を絶対に西日本産(ただし、北海道、秋田、青森は可能)にする。
その後、時間とお金をかけて、給食の食材の放射能測定を行い、汚染食材を除去する。
というのが良いのではないでしょうか。
あくまでも、一個人としての意見ですので、いろいろとディスカッションをしてより良い提言なり、アクションに繋げていくべきですが、子供たちは毎日、登園、もしくは登校し、毎日のように給食を食べているんです。小田原評定になっては元も子もありません。食材の産地を限定する、これなら経費もかからないし、明日からでもできるし、現状で最も効果的に子供たちの内部被曝を防ぐ方法と思うのですが、皆さんどう思われますか?
せっかく、このようなHPがあり、ネットという情報交換ツールがあるわけですし、具体的目標を打ち出して、行動に移してゆきましょう。
子供たちを守れるのは、自分達、親しかいないんですから。
いつき (金曜日, 25 11月 2011 15:19)
千代田区HP見ました。
「国の暫定規制値の200ベクレル/kgに比べても極めて微量ですが、子どもの健康という観点から、改めて測定を行うなど引き続き、きめこまかく対応していきます。」
どこかで聞いたことのあるお決まりの言葉が並んでいた。
国は、高すぎる基準値をやっと下げようとして、そしてようやくそこで乳幼児の基準をさらに厳しく設けるとしている・・・でも、来春から。
・・・遅い。子供は、放射能浴びない方がいいってわかってるのだから、 大人が守ってやらなくてだれが守るのか!?って思う。
それにしても、原発事故があって汚染してるのがわかっているのに、どうして宮城の牛乳をわざわざ園児に飲ませるの?
行政のみなさんなら、飲みます?
自分の子供に飲ませます?
国の基準値以下だから安全?絶対?本当に?ほんのちょっとのセシウム飲んでも、この子はガンにならない???
千代田区はもっと出来るとおもう。あと一歩、千代田区ベビーやキッズのことを親身に考えてほしい。
メンタマオヤジ (金曜日, 25 11月 2011 14:03)
牛乳から放射性セシウムが検出されたなら、測定日に飲ませていた牛乳のメーカーを特定し、公表したうえで、今後千代田区内の施設では使用禁止にしたほうが良いのではないでしょうか。キノコなら、一切くらいしか食べないけど、牛乳なら100mlくらい飲むわけですし。
このような行動は、風評被害を助長するわけではなく、当然の処置だと思います。
メンタマオヤジ (金曜日, 25 11月 2011 13:37)
2回目の測定結果は、千代田区のHPで公開されています。放射性セシウム134+137合計で17.8ベクレル/kgで、検出場所は、キッズスクエア永田町のようです。(下記HPでは、検出場所がよくわかりませんが、このHP下のPDFファイルをダウンロードすると詳細が分かります。)
http://www.city.chiyoda.lg.jp/service/00134/d0013414.html
この数値の安全性はともかく、2回の測定で検出されたということは、毎日千代田区内のどこかの施設で、残念ながら放射性セシウムに汚染された食材が供給されている可能性があるということだと思います。
安全だったかどうかは、後世の解析を待つしかありませんが、給食の測定を毎日やる、もしくは、食材を調理前に測定して汚染食材を排除するということは、今すぐにできるはずです。子供達の安全を確保できるよう、行政には、迅速に対応してもらいたいです。
まる (金曜日, 25 11月 2011 09:27)
2回目の給食測定が行われたのですか!?まだホームページを見ても、結果はおろか、測定予定についても書かれていませんが???
保護者にとってはとても重要な情報です。
もう少し、迅速にきちんとアナウンスして欲しい!
それにしても、0.7マイクロシーベルトの砂利とは、かなり高いですね。園庭の土がとても舞い易く、もし汚染されていたら、子供達はかなり吸い込んでしまいます。
心配です。
いいじま (木曜日, 24 11月 2011 22:52)
2回目の給食測定結果が公表されました。
認証保育所の牛乳から検出されたとのことです。
麹町中学通学路や神田保育園など、測定箇所をふやせばミニホットスポットがあります。私たちが測定した子どもの遊び場所になっている砂利も、集めると(子どもが手ですくってよく遊んでいる)0.7μシーベルト/h、まき散らすと0.3μシーベルト。区に処置するように申し入れました。
いいじま (水曜日, 09 11月 2011 09:31)
蕨市は、測定器を購入して、毎日の給食提供前の測定を始めたそうです。まだ一台しか納入できず(二台の予定)、200ベクレル以上検出とのこと。二台揃えば、時間をかけて測定できるようになるのでしょう。
区は、「新米」の時期なので近々測定する予定だそうですが、事故発生から1年くらいは「限りなく毎日に近い」間隔、「不検出」が続けば間隔をとって測定する取り組みにしてほしい。武蔵野市は牛乳をまだ中止しているようですね。これも、頻繁に測定していたからこそです。
1日限りの区民体育大会には2000万円もかける財政力があるのですから、千代田区でも不可能ということはないはずです。要するに区長の「なにを大切にするか」という姿勢の問題ではないでしょうか。
いいじま (月曜日, 07 11月 2011 00:50)
区長が区民に直接お答えする「まちなか懇談会」で、要望してみてはいかがでしょうか。11/12(土)14時~16時 区役所401会議室
11/14(月)18時~20時 和泉橋区民館
11/16(水) 〃 麹町小ランチルーム
テーマは「防災」ですが、その他のことについても自由に質問、要望をすることができます。
マンサナ (日曜日, 06 11月 2011 09:02)
まるさん
学務課長へメールを送信しました。
内容は「頻繁に継続的に実施」と「早急に今月中の早い時期に実施」の2点です。また、わが子が通う園で提供されている千葉県のコメ、北海道産の魚については、県庁、同庁のHPから微量ながらも検出されているので、そのHPアドレスとともに給食内の安全性を疑問視している旨も記載しました。
私ができるのはこのくらいです。自宅では、加工食品も含め、一生懸命「放射性物質ゼロ」の食材で調理しているものの、園で汚染食を食べさせられたのでは、意味がありません。内部被ばく「ゼロ」を目指したいです。
マンサナ (土曜日, 05 11月 2011 07:24)
2か月に一度の検査、、、納得できません。
何とかして継続調査してもらうよう、私も対策を考えます。
sano (金曜日, 04 11月 2011 19:30)
こどもには汚染されていない食品を与える。そんな当たり前がなぜ通じない?
まる (金曜日, 04 11月 2011 15:58)
学務課給食主査の方に問い合わせしました。
次の給食の検査は12月の予定だそうです。
「趣旨採択」の結果を受けて検討したところ、「2か月に1回程度」で検査していこうかと考えているそうです。
・・・2か月に1回・・・・
原発事故から1年間は、きちんと監視すべき重要な時だとおもうのに、残念ながら話していても、それほどの危機感は持っていないようでした。
「頻繁に検査をするとしたら、その根拠がないと・・・」といわれましたが、では、「2か月に1回でよしとする、その根拠は?」と。
低線量の被爆については、データがないので、上記のようなやりとりは結局並行線なんですよね。
でも、「健康被害が現在わかっていないからこそ、子供については、「安全より」の対策をとってほしいのです」と話しました。そういう気持ちがあるかないかによって、対応もずいぶん変わってくるとおもうのですが・・・。
武蔵野市では、2週間に1度検査をして、HPに発表していますね。千代田区も頑張ってほしいです。
マンサナ (木曜日, 03 11月 2011 09:31)
まるさま
初めまして。まるさんの11/1のコメント全く同感です。
うちの園も千葉県産コメが使用されており、心配です。魚、野菜も含めて給食は、心配で仕方ありません。
学務課長さんへたくさんの要望があると効果的・・というのを読み、私も早速電話する気になりました。
「気にしつつ、我慢する」のではなく、「きちんと不安を伝える」ことが大切ですね。是非、測定を実施してもらいたいと思います。
また、栄養士さんの理解不足は、何とも残念なことですね。
うちの栄養士さんも同じ状況で、子供に「安全なもの=放射能ゼロ」給食を作るという頭は、全くないようです。残念で仕方ありません。
まる (火曜日, 01 11月 2011 19:16)
給食については、要望が上がらないとなかなか行政は動かない印象ですね。先日学務課長さんに、再度測定をお願いしてみました。たくさんの要望があると効果的みたいです。
今日、園の栄養士さんに偶然お会いしたので、新米について、伺いました。
栄:「お米屋さんから、千葉県産の検査済みの新米を納入している」
私:「新米の検査結果は、「検出せず」のものですか?」
栄:「検査結果の数値までは、わかりませんが、国の基準を満たしているものです」
私:「国の基準は500ベクレルと、とても高いので、例えば400ベクレルでもOKになってしまいます。西日本の新米にするなど、対応はとれないのですか?」
栄:「国の基準を満たしているものなので、その食材を排除することはできないです」
・・・確かに、公立ですから、その通りですが・・・。
子供は食べるものから、内部被ばくします。そういう知識は、現場の人たちにはあるのか?子供の被爆を最小限にしなければ!という考えはないのか?子供にとって安全な給食を作りたい!という思いはないのか??
・・・たくさんの「?」に包まれました。
せめて、新米の放射能濃度(ベクレル/kg)を公表してほしいです!
いいじま (火曜日, 25 10月 2011 13:41)
給食の線量測定は「毎日」にはならず、「継続して」にとどまり残念です。次回測定がなるべく早く行われるようにしていくことが大切だと思います。10月29日、15時から富士見小学校(ランチルーム)で、「放射能と子どもの健康被害」について医師による学習会を行います。不安があるなしに関わらず、様々な角度からお話を聞くことが理解を深めるために必要ですよね。
sister moon (土曜日, 22 10月 2011 19:32)
はじめまして。
会の活動お疲れ様です。
ところで私もここ半年ぐらいに知った情報なのですが、EM菌を飲むと外部被曝も内部被爆も解決するそうです。
EMとは"共存共栄する有用な微生物の集まり"という意味で、主に乳酸菌・酵母菌・光合成細菌などが入っています。
私は西日本に住んでいますが健康のために毎日EM活性液を飲んでいます。
「被爆対策」
http://dndi.jp/19-higa/higa_40.php
「東北関東大震災の被災地での活用」
http://dndi.jp/19-higa/higa_39.php
「株式会社EM研究所」
http://emlabo.co.jp/index.php
「EM研究機構 東日本大震災特設ページ」
http://www.emro.co.jp/tokusetsu/
「EMはデマだ」という意見を言う人もいるのですが、私がEMを使ってみた実感としては信じても良い情報なのではないかと思っています。
また放射能物質は究極の陰物質なので、これに対抗するためには陽の気をもった食事(梅干し、玄米、ゴマなど)や発酵食品をとる事が良いそうです。広島の被爆者もその後玄米菜食をしていた人や味噌工場などの発酵食品を作っている工場の人はほとんど被爆の影響を受けずに暮らせたそうです。
それから放射能汚染の土壌浄化には菜の花が良いそうです。
菜の花からバイオディーゼル油も取れるそうです。(油には放射能が入り込まないそうです)
「チェルノブイリ ナロジチ再生・菜の花プロジェクト」
http://www.chernobyl-chubu-jp.org/pg156.html
もう知っている情報かもしれませんが、一応書き込みしてみました。
よろしければ参考にしてみてください。
管理人 (木曜日, 20 10月 2011 11:58)
まるさん、情報ありがとうございます!
ただ、上記陳情を審議する環境文教委員会(区議会の中の、環境とこども教育に関する部門を扱う常任委員会)が、明日21日(金曜日)10:30~に延期になりました。
傍聴される方は、どうぞご都合の調整お願いいたします!