ニュース

 

2018年12月1日

みんなのデータサイトより/『「図説」17都県放射能測定マップ+読み解き集』完成!
予定より40Pオーバー、200Pの豪華版でついに完成しました。クラウドファンディング支援者をはじめ、手元に届いている方も多いのではと思います。のべ4,000人以上の市民の協力を得て17都県で土壌採取・測定を行なう「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」を2年半かけて実施し、採取した3,400ヶ所以上の測定結果を地図化し、解説を加え、グラフや表なども収録しています。定価2,500円(税込)
https://kodomozenkoku-news.blogspot.com/2018/12/17.html

 

 

 


2012年11月7日

千代田区議会 環境文教委員会において

「平成24年10月 保育園・幼稚園の砂場の砂等の放射能濃度測定結果」

が発表されました。

ダウンロード
平成24年10月 保育園・幼稚園の砂場の砂等の放射能濃度測定結果
20121107環境文教委員会資料_砂場の砂_放射能濃度.pdf
PDFファイル 686.1 KB

2011年12月2日

千代田区議会 環境文教委員会において

千代田区内の全ての幼稚園・保育園・小学校・中学校に対する保護者からの要望について

の陳情が審査されました。

 

陳情内容は以下 

●内部被曝の実態を調査する為のWBC(ホールボディーカウンター)及び尿検査の要望。
●給食に対する内部被曝の心配に対し、千代田区ではたった一回の検査しか行われていない。定期的な検査の継続に対する要望。
●過去4回開催された「学習会」とは違う意見を持つ専門家の「学習会」の開催要望。
(小出裕章 京都大学原子炉実験所助教・児玉龍彦 東京大学先端科学技術研究センター教授など)

 

委員会としての見解は以下 

1)WBC(ホールボディーカウンター)や尿検査について
  情報がまだない状態なので、安くて簡易な検査がないかの調査も含めて、今後も保健所と連携をとりながら対応していく
2)給食の放射能測定の検査について
  今後、ブロックごとに分けて、随時継続的に行っていく
3)学習会の開催について
  今後については子供の内部被曝に関する内容も含めて、開催を検討していく
以上のことを行政に確認し、陳情者に伝えておく、というものでした。

2011年10月21日

千代田区議会において

 「千代田区立保育園、こども園および小中学校で提供された給食および牛乳の継続的な放射線量測定実施を求める陳情について」

趣旨採択されました。

 

測定について、「毎日」は難しいかもしれないが、長期的、継続的に測定していく、という意味での趣旨採択となりました。

区からも、どのくらいのスパンかは未定であるが、長期的継続的に測定する、という答弁がありました。